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NZ MoyaSystem

ニュージーランド在住のプログラマがあれこれ書くブログ

カテゴリ

『月刊ニュージー』に取材されたら、ネットウォッチャーの恐ろしさを思い知らされた件

先日の週末、ニュージーランド最大の都市・オークランドまで遊びに行ってきた。そこでニュージーランドの日本語フリーペーパー『月刊ニュージー』から取材をしていただく機会がありました。ありがとうございます!

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『月刊ニュージー』は、1996年に創刊された、NZ在住の日本人向け情報誌。大使館や日本食レストラン、観光案内所の iSite などにも置いてあるので、留学やワーホリでNZに来た人は一度は手に取ったことがあるんじゃないか。

取材内容は「橋口一法a.k.a.はっしー@NZプログラマさん とは」というタイトルで、僕のネット上での活動をうまくまとめた記事にしていただいた。Web版のみでの公開なのでぜひぜひお読みください!

www.gekkannz.net

……で、こちらのブログでは、取材場面での裏話的なことを書こうかと思う。

「わーい取材してもらえるぞー」と無邪気に喜びながら現場に向かったら、

そこには思わぬ恐怖が待ちうけていた。

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日本のプログラマの年収はもっと上がる!技術を磨き、高く売ろう

マイクロソフトの子会社、マイクロソフトディベロップメント株式会社が、新卒の開発職に年俸700万円を支払うことが話題になっている。

厚生労働省によれば、日本の新卒社会人の平均月給はおよそ20万円なので、*1、年収に換算すると、ボーナスをいれてもせいぜい300万円といったところだろう。それに比べると700万円は倍以上であり、目がくらむような金額だ。

僕は、これを非常に明るいニュースだととらえている。

日本のプログラマの年収は、今よりもっと高くなる余地がある証拠だからだ。

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【書評】『完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか』長時間労働に苦しむ経営者&社畜必読の一冊!

株式会社アクシアという企業がある。東京に本拠地を置き、システムの受託開発を主に手がける会社だ。

この会社には、残業がない。

「残業代が出ない」でもなく、「裁量労働制だから」でもない。文字通り、残業がない。

定時になったら社員もアルバイトも一斉に事務所をあとにし、オフィスから誰もいなくなってしまうという。(念のため書いておくけど、始業時間前に仕事してるわけでも、仕事を持ち帰ってるわけでもないからね)

ところがこの会社、4年前までは月の残業時間が200時間という超絶ブラック企業だった。しかし、ある事件をきっかけに社長自ら改革に乗り出し見事残業を撲滅。今年2017年にはホワイト企業アワードの労働時間削減部門で大賞を受賞するまでになったのだ。*1

『完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか』は、この会社がいかにして変身を遂げたか、その軌跡を追った詳細なレポートだ。

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「警察官クビになってからブログ」を読むと、不幸な経験も財産なんだなってことがわかる

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最近、はてな界隈で急速に有名になった「警察官クビになってからブログ」というブログがある。

www.keikubi.com

管理人のハルオサン(id:Haruosan)は、警察官をわずか半年でクビになり、その後も彼女から婚約破棄されたり、ブラック企業で犯罪スレスレの営業に従事したりするなど、数え切れないほどの不幸な目にあってきた方だ。

ハルオサン自らが「ダークファンタジー」と呼ぶ、にわかには実話と信じがたい体験談の数々は瞬く間に人気となり、開設からわずか数ヶ月で読者数およそ2500人、月間80万アクセスを稼ぐブログに成長している。

このブログを読んでいると、不幸な経験も財産になるんだなってことがよくわかる。

なんだか人生うまくいかなくて悩んでいる人も、悲観することはない。すでに相当な財産を溜め込んでいる可能性がある。

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【書評】ホリエモン『すべての教育は「洗脳」である』 自分の中のブレーキを外せ!

久々にホリエモンこと堀江貴文さんの著書を読んだ。3月に発売された最新刊『すべての教育は「洗脳」である』

本書はホリエモン自身「思い切って動き出したいけど動けない人たち」のための本だと述べている。

目標があるにも関わらず、何もできないでいる人の背中を確実に押してくれる一冊だ。

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ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由

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僕がニュージーランド(以下、NZ)でプログラマになることを目指した大きな理由は「とにかく残業したくなかった」からだ。

日本を離れた2014年当時はワークライフバランスをめぐる機運も今ほど高くはなかった。また、5年半のシステムエンジニア生活の間、多くのプログラマが失敗プロジェクトに巻き込まれ長時間労働を余儀なくされ、業界を離れていくのを数多く目にしてきた。という事情があり、

「日本でプログラマになっても残業地獄に放り込まれる可能性が高い。ならば、残業しないのが当たり前の社会に行けば、毎日定時で帰れるだろう」と考えたのだ。

その狙いは見事に当たった。今ではプログラマとして楽しく働きながら、残業ゼロ生活を実践できている。

しかし最近、ふと考えた。

僕が毎日定時で帰れるのは、NZが残業しないのが当たり前の社会だから、ではない。それは半分正解で半分間違いだ。

NZのプログラマが毎日定時で帰れるのには、もっと根本的な理由がある。

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ニュージーランドの永住権が(ほぼ)取れたのでこれまでの経緯をまとめるよ!

2014年に日本を離れてから、およそ3年。

ついに、ニュージーランドのレジデントビザ(居住ビザ)を取ることができました! やったぜ!!

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これで、かねてからの目標だった永住権の獲得も、もはや時間の問題となりました。いやー、順調にここまでこれてよかったです!

今日は、レジデントビザについて、そしてビザ獲得までの経緯をまとめてみます。

(注: 記事中のビザ関連情報は2017年4月時点のものです。最新の情報は、ニュージーランド移民局のサイトを必ず確認してください。)

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