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NZ MoyaSystem

ニュージーランド在住のプログラマがあれこれ書くブログ

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クライストチャーチ地震の博物館「Quake City」に行ってきた!

Quake Cityとは?

クライストチャーチの中心地、Re:START近くに位置するアトラクションです。

Quake City » Canterbury Museum

カンタベリー地方は2010年から2011年にかけて、2度の大きな地震に見舞われました。

カンタベリー地震 (2010年) - Wikipedia
カンタベリー地震 (2011年) - Wikipedia

特に2011年のものはシンボルである大聖堂が崩壊したり、日本人を含む185人が犠牲になったりと大きな被害が出たため、記憶に新しいと思います。その地震の記憶を伝えるべく、カンタベリー博物館の監修のもとオープンした施設です。

前々から気になっていたので、先日行ってみることにしました。

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外観はこんな感じ。周りには派手な建物があまりないので、赤と黒を貴重にしたこの外観は結構目立ちます。

入場料は大人$20ですが、学生であることを伝えると$16で入れました。

展示内容

内容はぜひ実際に観ていただきたいので詳細には触れませんが、$16払うだけの価値がある、濃い内容でした。

展示は地震に関するマオリの神話から始まります。これがこちらの予想を裏切る演出で圧巻。地震の恐ろしさがまじまじと伝わってきます。

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こちらは、地震で倒壊したCTVビルで犠牲になった人々の遺品です。

日本人も多く亡くなったので、日本のお菓子の箱が見えますね。さすがに胸が痛みました。

地震の歴史を紐解くコーナーでは、カンタベリー地方が昔から地震の多いところで、建国以来何度も被害にあってきたことが示されていました。

地震から3年を経ってなお廃墟となっている箇所が多いシティエリアを見ると、複雑な思いになってしまいます。

まとめ

この施設、「アトラクション」と謳っているのがよくわかりませんでしたが、入ってみるといろいろな展示が魅せるための工夫を多く凝らしていて、確かにアトラクションという表現がぴったりに感じました。

地震を悲劇としてだけではなく客観的に捉え、どう克服していくべきか、そして今後のクライストチャーチのあり方はどうあるべきかまでが展示されています。

地震を乗り越えてこの先クライストチャーチがどう生まれかわるのか、見守っていきたいです。