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NZ MoyaSystem

ニュージーランド在住のプログラマがあれこれ書くブログ

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ニュージーランドでの就職に向けて考えていること

いよいよ大学生活も大詰め、最終試験を終えるだけとなってきた。それが終われば本格的に就活を始めることになるので、求人情報を色々とあさっているが、どうも「ここで働きたい!」と心から思える企業が見つからない。それどころか、就職後のことを考えるととたんに不安になる。

この理由を数日考えていたのだが、これは十中八九前職での体験に由来している。
僕はニュージーランドに来る前に日本のIT企業で数年働いており、その大半をデスマーチプロジェクトに捧げていた。
深夜残業に休日出勤は当たり前、お盆休みやお正月休みが無いこともしばしば、あるメンバーはストレスから皮膚炎を発症し、あるいは自宅で倒れ救急車で運ばれとそれはそれは惨憺たる有り様だった。かくいう僕も溜まりに溜まったストレスからある日職場を出奔し、その後会社を離れることになる。

ニュージーランドは日本ほど残業の多い職場環境ではない。有給休暇もだいたい全部消化できる。
しかし、何事にも例外はある。
どれだけ事前に情報を集めて万全を期したとしても、またデスマーチに見舞われる可能性がゼロとは限らない。それがいま大きな不安になっている。

そんな心境のなか、この動画に出会った。
ホリエモンのQ&A vol.192〜好きな事で突き抜けろ!!〜 - YouTube

お金なんか最低限あればいい。好きなことだけやっていたら、そのうち突き抜けて逆に儲かる可能性もある。

あぁそうか、無理に企業に就職する必要なんか無いのかもしれない、と思った。フリーのプログラマになったっていいんだ。好きな技術を使って、興味のあるプロジェクトだけを受注して、自分のペースで働いて、余暇の時間で新しい技術を勉強する。そんな生活を数年続けるのも良さそうだ。

幸運にも今はクライストチャーチ地域でも底値といえるフラットに下宿させていただいているし、周りに買い物したり外食したりするところがほぼ無いので浪費する心配もない。そしてフラットの大家さんから少しだけではあるがシステム構築の仕事をいただいている。仕事でも趣味でも成果物が増えればポートフォリオに書けるから、将来やっぱり企業に就職したいとなったときは役に立つはずだ。

数カ月後のエントリのタイトルが「フリーのプログラマ」になっているかもしれません。これはこれでおもしろそうな選択肢なので真剣に考えている。