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NZ MoyaSystem

ニュージーランド在住のプログラマがあれこれ書くブログ

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IELTS で 7.5 を獲得。NZ永住権の基準をクリアしました!

僕は日本での社畜生活から脱出し、現在、ニュージーランドの永住権を取得するべくがんばっております。

その一環として、先日、英語能力試験であるIELTS を受験してきました。僕が目指している技能移民カテゴリで永住権を申請するには、IELTS で 9.0 点中 6.5 点が必要なのです。

www.eiken.or.jp

で、今日結果が発表になりました!

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Overall 7.5 を獲得!

永住権申請に必要な書類のうち、これだけが「テスト」なので、結果が出るまではドキドキでしたが、無事基準をクリアできて、ほっとしています。

Overall 7.5 は、大学留学のために IELTS の勉強をしていた時期を含めての自己ベスト。これもうれしい結果でした! ニュージーランドで2年以上暮らしてみて、ちゃんと自分の英語力が成長したことが数字に表れると自信になりますねー。

全体をざっと振り返ってみます!

前回から 平均 0.5 アップ!

最後に受験した、2013年の結果と比べてみるとこんな感じです。

受験日 Listening Reading Writing Speaking Overall
2013/7/6 6.0 9.0 6.0 7.0 7.0
2016/12/3 9.0 8.0 6.0 7.5 7.5

平均で点数が 0.5 伸びました! リスニングの伸びが大きいですね。満点取れましたよ。もともとリスニングって出来不出来の差が大きく、あまり得意じゃなかったんですが、それがこの3年でしっかり点が取れるレベルに成長したのはとてもうれしい。

また、見てわかるように、前回は Overall 7.0 あったとはいえ、ほとんどリーディングの 9.0 のおかげで 7.0 取れたようなものなんです。リスニングとライティング、2科目も 6.0 取ってるし。ということで、あまり胸を張って 7.0 と言える結果ではありませんでした。

対して、今回はリスニングとリーディングの両方で高得点をマークでき、スピーキングも点が伸びました。ライティングは相変わらずイマイチですが、それでも、堂々と「Overall 7.5 です」と言える結果になったと思います!

続いて、個別のセクションごとに振り返ってみます。

リスニングの伸びはアクセントに慣れたおかげ

前回から 3.0 アップと驚異的にスコアが伸びたリスニングですが、これはどう考えてもブリティッシュアクセントに耳が慣れたおかげです。

3年前に IELTS の勉強をしていたときは、リスニング音源が聞こえた側からこぼれ落ちていく感覚を如実に感じていました。スクリプトを読んでも、特に単語がわからないだとか、文法構造が取れないだとかはないのに、音で聞くと内容がわからない。一生懸命聞いているのに、いつの間にか何を話しているのかを見失い、絶望的な気分になるのはしょっちゅうでした。

それが今回は、一言一句シャドウイングできるんじゃないかと思うほど、ゆっくり聞こえてはっきり理解でき、自分でも驚きました。こんなに自信を持ってリスニングに解答できたのは初めて。

そもそも、もともとリーディングで 9.0 が取れるくらいインプットの基礎はできてたわけで、それがリスニングでできないとなれば、原因は「音がちゃんと聞こえていない」以外にありえないんですよね。リスニングについては個別エントリにも詳しく書きましたので、こちらもお読みくださいませ。

nzmoyasystem.hatenablog.com

リーディングは安定した得点源として定着

以前から得意だったリーディングでは、今回も 8.0 と高得点を取ることができました。

また 9.0 取れればいいなーとは思ってましたが、そう簡単にはいきませんでしたね。まぁ、8.0 なら全体の9割は正解できてるので十分です。

前回に比べて感じた成長ポイントとしては、文章を読むスピードが格段に上がったことが挙げられます。以前受験したときは、制限時間の60分にかなり追われて、ギリギリで解答欄を埋める場合が多かったですが、今回は15分くらい時間を余してゆっくりと見直しができました。

IELTS のリーディングは、ほぼすべての文が何かしらの問題の解答につながっているので、読み飛ばしをすることができません。ですので、文章を読むスピードが得点に大きく関わってきます。 8.0 が取れたのも速読力のおかげ。毎日仕事で大量の英文を読んでいるので、無意識にスキルが身についていたんでしょうね。

もしまた受験するとしても、安定した得点源として期待できるセクションになりました。

相変わらずしょぼいライティング

ライティングがねぇ……。3年経っても 6.0 を超えられないとは思いませんでした、笑

4技能のうち最も難しいセクションだとはわかってるんですが、それにしても、同じアウトプット科目であるスピーキングとの差があまりに大きい。

やっぱりライティングはそれ専門の参考書で勉強しなきゃダメですかね。↓これなんか Amazon で高評価が出てるので良さげです。

まー、できの悪いセクションの振り返りはこんなもんにして次行きましょう。

勝利を確信したスピーキング

自己ベストの 7.5 を取ることができたスピーキング。実は、スピーキングテストを受けた時点で、「これはきっと受かるな」と確信してました。

IELTS のスピーキングでは、受験者ごとにランダムにテーマが与えられ、それに沿って1分〜2分スピーチを行います。テーマは「あなたの親友」「好きなウェブサイト」など様々で、一言で言って当たり外れが大きい。興味があったり、実体験をもとに話せる内容なら問題ないんですが、サッパリ何を話せばいいか思い浮かばないテーマに当たってしまうと頭を抱えるしかありません。僕は以前、「最も印象に残ったパーティ」というテーマで何も話せず撃沈した思い出があります……。

さてその自由スピーチのテーマ、いったい何がくるのかとハラハラしていると、与えられたのがこちら。

「あなたの人生における最も大きな変化について話してください」

え?

まじで?

思わず目を疑いました。

そりゃもちろん、日本の社畜生活を辞めてニュージーランドで転職成功させたことについて話すでしょ!

もう今まで何度となく話してきたトピックですよ。日本では長時間労働に苦しめられていたこと。思いきって会社を辞めて留学したこと。就職したら人生が180度変わったこと。それをブログで書いたら大きな反響があったこと。全部話しました、笑 そりゃもう流暢に。文法間違いもほぼ無かったはず。

この段階で、「これは IELTS の神が降りてきている。受かるに違いない」と思ってましたね。実際に結果もついてきて文句なしです。

まとめ

繰り返しになりますが、無事、永住権の基準をクリアし、自己ベストも更新できて、めちゃめちゃうれしいです。

とはいえ、自分の英語力がそこまで上等なものかと言われると、そうでもないよなーってのが正直なところ。仕事での意思疎通は問題なくできるし、ある程度なら複雑なディスカッションもできますけど、ちょっと慣れないことは言いよどむし、適切な語彙が出てこないことも多い。

これからも、ぼちぼちと英語の勉強は続けていかねばと思いますね。もっとうまく英語使えるようになりたい。

でも二度と IELTS を受けるのはこりごり、笑 あんなに疲れる試験はもうたくさんだぜ!!