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NZ MoyaSystem

ニュージーランド在住のプログラマがあれこれ書くブログ

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オトナへの一歩として一人暮らしを若いうちにしとくべきだなぁって話。

今日は成人の日でしたか。成人式をむかえられた皆さんおめでとうございます。筆者は30歳なんで、すでに成人式から10年が経ってしまいました。いやー恐ろしいもんです。当時は10年後に海外で無職生活してるなんて想像もしてませんでしたよ、当然ながら。


自分の20歳当時は完全に世の中なめきってたお気楽大学生でしかありませんでした。今思い返してみて、あの時しておくべきだったなぁと感じるのは一人暮らしですね。これを学生のうちにしてるのとそうでないのとでは精神レベルの成長にずいぶんな差が出るんじゃないかなぁと考えてます。


学生の一人暮らしは生活スキルが鍛えられる

筆者は社会人になって東京に出てきたのをきっかけに一人暮らしデビューしたんですが、社会人の一人暮らしと学生のそれはやっぱり違うと思うんですよ。


社会人はそれなりに自由に使えるお金が多いんで、いろんなことをお金で解決できます。自炊する気が無ければ外食すればいいし、掃除がめんどくさければ代行を頼んだっていい。そこそこお給料がいいと、何も考えずに毎日バカスカお金を使っても、あら不思議毎月黒字決算ですなんてこともあり得ますし。


学生でそんな派手なお金の使い方してたら破産しちゃいますよね。だから自炊掃除洗濯あらゆることを自分で覚えていくしかないんで、必然的に生活スキルが鍛えられていきます。特に自炊をやりだすと、外で食べるよりはるかに美味しいごはんが安く作れるようになるんで、生活力がぐんとあがります。こういうことは早めに覚えておくべきだなと思いますね。

真剣にお金について考える機会になる

財布に余裕のない一人暮らしでは、否応なしにお金について考えることになります。


財政を圧迫している原因は何か? 夏と冬で電気代はどれくらい違うのか? スマホの通信料を安くする方法はないのか? 今が安い食材は何なのか? 近所のスーパーで特売で売られているものは本当に底値なのか? などなどなど、数え上げたらきりがありません。


実家で暮らしていたら、人間がひと月生活するのにいくらあればいいのかなんて考えもしませんが、一人暮らしを始めてみると、日々の裏にあるいろんなコストが見えてくるんですよね。それを通じて、もっと節約する方法、もっとお金を稼ぐ方法についても考えると、ひいては、自分が生きていくのにいくらあれば十分なのかがわかってくるんじゃないでしょうか。


ちなみに筆者は今まさに日々の生活費を1ドル単位でどう切り詰めるか考えまくって暮らしているんで、ニュージーランドで豊かな貧乏ライフを送るノウハウはだいぶわかってきました。この辺は別のエントリでいずれ書きたいと思います。

親に養われているうちはコドモでしょ

オトナとはなにか、なんてあまりに大きな問題をとりあげるつもりはないですが、親に養われているうちはコドモで間違いないでしょう。オトナになる一歩としての一人暮らしは大事だなって思うんです。


「家を出る」って儀式としてもわかりやすいじゃないですか。晴れ着来て同級生と会って盛り上がって、エライ人達のお話を黙って聞くよりも、部屋を探して引っ越しして、自分だけで生活していくんだと現実を突きつけたほうが、オトナになるためのセレモニーとしては適当じゃないですかね。


自分に子供ができたら、20歳くらいのタイミングで強制的に一人暮らしさせようかな、と考えている今日このごろです。まぁその前に仕事と彼女見つけないとな。


以上、学生時代に実家でぬくぬくしていると、30歳にもなって海外で必死に仕事探す日々が待ってるかもしれないよ、というお話でした。若いうちに苦労しないと後々ツケが回ってきますぜ!