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NZ MoyaSystem

ニュージーランド在住のプログラマがあれこれ書くブログ

カテゴリ

ニュージーランドのIT企業に一週間勤めて気づいたこと

ニュージーランドのIT企業に勤務し始めて、今日が初めての週末。予想通り平日は全然ブログ更新できないですね、汗 勤務時間に比べて疲労が大きすぎて。ぼちぼち慣れてきたら更新頻度上げていきたい。

今回は、一週間勤めてみて気づいたもろもろについて。いいことも、ちょっと予想と違ったなってことも、いろいろと見えてきました。

英語について

めちゃめちゃ流暢な英語を話す必要はない

筆者のほかにも英語を母語としないメンバーが何人か働いていますが、彼らの英語を聞いていると、そこまで流暢ではありません。話すスピードはゆっくりだし、語彙も豊富ではないし、文法的な間違いもたびたびあります。

それでも、仕事上のコミュニケーションにはなんら困ってないようです。短い言葉でも、自分の主張がきちんと伝えられればそれで問題ないのでしょう。チャットアプリなど、会話以外のコミュニケーション手段が充実しているのも理由のひとつかも。

大事なのはリスニング力

スピーキングの代わりに、高いリスニング能力が求められるなーとは感じました。

ニュージーランド人は基本的に早口です。また独特の訛りもあるので、聞き取るのは非常に大変。馴れないとつらいです。

またIT企業という職種柄か、頭のいい人達が多いので、すごいスピードであるトピックについて議論していたのに突然ほかのことに議題が切り替わることもしばしば。なかなか頭がついていきません、汗

職場の文化について

歓迎会とかない

入社初日に特に歓迎会があるわけでもなく、かるく自己紹介してぬるっとジョイン、って感じ。これがこの国の文化だとはわかっていても、歓迎会がないとなんとなく居心地悪く感じてしまうのは自分が日本人だからですかねぇ。

新入社員紹介メールが写真付きで全社に出回ってたのは軽く恥ずかしかったです、笑

仕事外の人間関係はドライ

仕事に関するコミュニケーションは積極的にとることを推奨されてますが、それ以外ではドライな印象です。ランチも一緒にいくわけでもないですし。個人がそれぞれのタスクに集中することでグループ全体の生産性を上げるというアプローチなのかなーと感じました。

わからないこと、困ったことに関して質問したときには親切に対応してくれるので、決して冷たいわけじゃありませんけどね。

働く人は長く働いてる

基本的にみんな8時間働いたらすっぱり切り上げて退社していく環境ですが、マネージャだけは例外。誰よりも早く来て、誰よりも遅く退勤してます。一日12時間近く働いてるんじゃないでしょうか。

同僚に聞いたところでは、そのマネージャはかなり例外的なハードワーカーのようですけど。

あとはアジア人とアメリカ人が比較的長く働く傾向にあるらしいです。一方でニュージーランド人エンジニアは5時になったら速攻帰ってますね。自分もあんまり残業したくないなー。年俸制だから、残業したところで別にうまみないし。

みんながソーシャルドリンクデーにいくわけじゃない

筆者の会社では、毎週金曜日はソーシャルドリンクデーになっており、夕方からオフィス内の食堂でビールとお菓子が飲み放題食べ放題になります(もちろん会社支給)。

みんな「花金だぜーーー」って感じで殺到するのかと思いきや、見たところ参加率は3割〜5割いかないくらい? って感じでした。フツーに仕事続けてる人もいましたし。ニュージーランド人の参加率がやっぱり高そうでした(見た目的に)。


まとめると

全体的に勤勉な会社ですね。日中の集中力が高くて、働く人は長く働いているし。飲み放題のジュースも、食べ放題のお菓子も、毎日無料で出てくるランチも、そんな勤勉さを維持するための仕組みなんでしょう。

就職する前は、いろんな人から「ニュージーランド人はホントに仕事しないぞ!」と言われてましたが、いやいやそんなことないじゃんよ? ってのが素直な感想。そのぶん、お給料に反映されてると言えるのかもしれません。

こういうところで1年2年働いたら、けっこうなスキルになって自分に帰ってきそうな手応えがあります。はやく戦力として認めてもらえるようにがんばらないと!